きままなノラの山歩き

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zoom RSS 9/17(土)会津の超低山は暑くて草藪がひどくお土産一杯もらった

<<   作成日時 : 2016/09/18 18:38   >>

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やっと少し涼しくなってきました。奥会津の道のある低山へ行くつもりでしたが,行ってみたら道が通れないことが分かって,あきらめて,超低山にしました。無駄にガソリン使ってきました。先週は金曜日に風邪を曳いてしまって日曜日が天気が悪いこともあり泊まりの山歩きはパス,おまけに風邪はひどくなりダウンしましてどこにも行けずじまいでした。そろそろ夏の疲れが出てくる頃で、朝は起きれないのはわかっていますので,土曜日に行くところは奥会津の低山をいくつか選んでおきました。今年だったか春にななころびさんが行かれた黒森山を目的にして,降りて余力があったら高寺山にでもと,予備に竜ゲ岳の地図を朝急いで印刷して6時前に出発です。常磐道と磐越道をつないで,五百川SAでナビをセットしていきます。相変わらず,私のナビは何を考えてるのか,会津若松で降りてから,会津山形縦貫道で喜多方へ出るのを選択してくれなくてなんか下道を喜多方へ行くルートを選択したみたいです。そのナビに従って,喜多方から県道で山都へ抜ける道に入り一の木集落へ来ました。今度は私の間違いで一本西の林道を選択していて着いてみたら黒森山の南西にいました。再度ナビセットしなおして一の木集落に戻ってその道に入ろうとしたら,集落のすぐ先が崩落で通行止めになってました。ありゃ,どうしよう,車置いて歩くにしてもちょっと遠いです。それに崩落ケ所を通過できるかも不明です。反対側から行こうとすると,大部の遠回りです。さっさと諦めて,まずは高寺山かとまたナビのセットし直しです。高寺山の西の集落にきました。このあたりにいり口があるはずと,周りをうろうろしましたが,それらしいものは見つかりません。低い山だしいつもの今市当たりの低山と同じ要領で適当に行くしかないかと,靴を替えて出発します。
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民家の後ろに見えるぼさ山がたぶん高寺山なんでしょうが,山頂ではないような。たぶん手前のピークでしょう。
民家の間を通って山へ向かいます。前をお祖母さんが行くので追いついて聞きます。耳が遠いらしいけれど,その先の寺前から昔は道があったから行けたけれどと教えてもらいます。
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お礼を言ってお寺の前を通って何となくある作業道へ入ります。最初はそれらしかったのですが,案の定,草ぼうぼうになりました。まあ何とか草丈も腰を超えないので進みます。
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どこまでも草ぼうぼうの作業道の跡を緩く登ります,周りは会津らしくない杉の植林です。今市当たりの低山(タケヤマ)と景色は変わりません。でも蒸し暑いです。もう汗だく,腰から下は種が付き放題,時たま出てくる蜘蛛の巣も参るなあ,女郎蜘蛛さんすんません。緩くうねうね登って,
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もういい加減嫌になったので藪の薄そうな斜面に取りついて登っちゃいましょう。
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上に登りついたら,こんな踏み跡がありました。
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これを追ってちょっと北へ登るとすぐに山頂標識がありました。
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山頂標識の後ろ5,6mの所に三等三角点がありました。これでは栃木の山と変わりません。三角点に座って水飲んでパンを一つ食べてると案の定,藪蚊がやってきて知らないうちに食われまくりです。さっきの踏み跡に展望台って書いてあったから行ってみますか。展望台と在った処は木が育ってしまって全くなんも見えません。この踏み跡はどこへ行くのか少し追ってみます。どんどん降りていきます。
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気が付くと周りは自然林の森でした。二重平とかいう道標がありました。ここから左へ先へ行くと反対側のスキー場に行ってしまうようです。右は笹ぼうぼうの作業道の跡のように見えます,GPSで見れば300mも藪漕ぎすれば林道の端に出そうです,丈の高い笹でダニに食われるのは嫌だなって諦めて,さっきの山頂に戻ることにします。
山頂に戻って,今度は山頂先へ行ってみます。北の林道に下る踏み跡でもないかと言ってみますが,やはり踏み跡は東へ行くようで,スキー場へ周回して戻るようです。しょうがないので登ってきたルートを素直にたどるしかないか。また種だらけになりますね。そうして斜面を下り,草ぼうぼうの作業道を辿ってお寺に前に出てきました。
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お寺の横にちゃんちゃんこと帽子かぶった像が雨宿りしてました。戻って大体1時間45分山中をさまよっていたことになります。うちに戻って福島浪漫紀行さんの記録見てみたら,8年ぐらい前では二重平(ふたえたいら)には作業道が来てたみたいです。今は笹薮に戻ったのです。
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高寺山の軌跡です。かなり無駄に歩いてます。この軌跡を今見ると,お寺から東南へ向かって谷に沿って作業道を歩き,途中で斜面に取りついて山頂のほぼ傍に出るという割とまともに歩いたように見えます。山中GPS見たのは二重平の所だけなんで持ってきた地図はすぐに汗で使い物にならなくなり,ほとんど感だけで磁石ちょこっと使っただけでした。
帰ってから浪漫紀行さんの記録見ると東側のスキー場後の会津自然の家から周回ハイキング道があるとのことで今日見た立派な踏み跡はそれでしょう。苦労しないで登るならそこから出発がいいようです。
まだ12時半なのでもう一山行ってみましょう。今度はもう少し骨のありそうな竜ゲ岳です。西会津ICから安座集落を目指します。西会津IC降りて,帰りに入れるGsを確認して三つ目の信号を左折します。こちらは浪漫紀行さんの記録を事前に見ていたので迷いません。安座集落手前で何やら沢の向こうにスラブがむき出しの山が見えるなって思って走っていたら,そのスラブは竜ゲ岳の下のでした。3つスノーシェッドをくぐって安座集落で竜ゲ岳の看板を見てすぐに橋を渡ります。すぐ先の田んぼの脇の広くなったところに車を止めて,やってきたお爺さんに確認します。やはり沢沿いに少し戻る道がそれのようです。靴替えて用意します。
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このお家は田部さん宅で8年前まではお祖母さんがおられたそうですが,今はいない感じでした。代わりにお嫁さんか(もうおばさん)がおられたので竜ゲ岳はここを行けばいいのですかと確認します。家の前の細い作業道を沢沿いに降りて行ってぐるっと回って行けばいいけど。もう道が無いかもしれないと言っておられました。お礼を言って早速下ります。作業道は植林の中で草藪というかカヤトの藪に代わってます。
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GPSで確認すると古い林道はもう少し先まで行ってたようですが。思い切ってカヤトの藪を突破です。
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10mぐらい進むと少し歩き易くなってふと上を見るとスラブの末端が見えてるような。そのまま進むと沢の横切りを4度ぐらいします。薄い踏み跡のようなものが感じられますが、もう整備されなくなって数年経つようです。ここの草藪はお土産が付かないタイプでカヤトの藪でズボンに付いた高寺山のお土産を落としてくれるようで少しきれいになってます。帰りに顔を洗えそうな沢の流れも確認して進みます。4つ渡渉した後に白い杭が建つところで踏み跡が分岐するような感じです。
上へあがるほうに入って数m行くと草の中に竜ゲ岳の道標が転がってました。
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その上を見上げると岩にフィックスロープと錆びた鎖が下がってます。そうだこれが見た画像だ。ところが鎖の所までが一番滑りやすくて脇の枝をつかんで泥と岩をよじ登ります。鎖をつかめるようになると不思議に岩は滑りません。かといって鎖に頼らない登り方はちょっと難しいです。岩幅が広くて脇の枝がまばらでフィックスロープと鎖と両方使うしかないようです。特に下りは2つに頼らないとなりません。これが3段およそ50mぐらいあります。登りは下を見ないようにして慎重に行けばさほど怖くありません。
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鎖場から解放されると、細い尾根で枝をつかんで登ります。これが急でどうしても途中で大休止します。(下りで撮ったので)
古賀志のバリエーションルートと周りのスラブを除けば,さして風景は変わりません。生えてる木は松とつつじとママコナのようです。
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周りを見ればスラブだらけです。これは安座集落の南上にある宮ゲ岳でしょう。とても485mの山には見えませんが。もう少し登って展望のある所から見ると,
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これは先ほどの宮ゲ岳です、後ろに日向倉山と台倉山でしょうか?
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こちらは目指岳の手前の440m峰かな,いや迫力あります。で,ひいひい言って汗だくになってやっと登りつきます。
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青い山銘板の下に標石です。これは三角点ではないかと。山頂からの展望は
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西会津町が見下ろせます。山頂から塩喰へ踏み跡が降りてますが,途中藪らしいです。ここで昼食休憩して少しまどろみました。眠くて。さて降りますか。途中は枝をつかみぱなっしで。鎖場はフィックスロープと鎖をつかんで何とか降りました。後は沢で顔洗って,カヤトの藪を突破して田部さんのうちの前を通って車に着きました。
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実った稲穂の向こうに見える岩峰は弘法岩かな?
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「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、 第233号)」
竜ゲ岳の軌跡です。谷沿いの踏み跡が草藪とカヤトの藪に覆われてます,11月の枯れたあたりに行かないと難渋します。鎖場から先は藪はほとんどありません。逆に木があるので登れるっていうものです。栃木の低山とは景色が違います。行った甲斐はある山です。帰りは西会津でGs入れて,磐越道と常磐道を時たま小雨降る中戻りました。
5:40自宅-9:40一の木10:10-10:40大原集落-11:30高寺山11:40-12:30大原集落12:40-13:20安座-14:30竜ゲ岳14:40-15:30安座15:40-19:10自宅
670q 9970(高速)+5000(Gs)+350=15320\   

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。高寺山の南には遺跡があるようです。春先の山開きはそこも含めて歩くコースのようです。
竜ヶ岳もいいですね。500mに満たない山とは思えないスラブの展望、見てみたいです。私もいつか訪ねてみたくなりました。
ななころび
2016/09/19 15:55
ななころびさん こんばんは。今日は雨で山はお休みでしたか?私は出勤でした。高寺山も山開きあるのですか?知りませんでした。あの道はそのためですか。遺跡があるのは福島浪漫紀行さんも書いていました。
竜ゲ岳はいい山でした。500mの標高であの景色とスリルはちょっとなかなか
味わえないかもしれません。ちょっと岩場に取りつくまでの草藪が煩わしいかもしれませんが。ぜひ行ってみてください。そばの目指岳も登れるらしいです。
ノラ
2016/09/19 20:40
高寺山、山開きの記録を見ると一般的には東から登り北に下るみたいですね。藪さえ気にしなければどこからでもいけそうですがダニだけは怖いです。
>>今市当たりの低山(タケヤマ)と景色は変わりません。
鹿沼の低山もこんなんだったなあと写真を眺めながら思いました(笑)。
竜ゲ岳、低山の割にスラブが楽しめるのは良いですがカヤトは厄介ですね。私はあのふわふわが苦手で吸い込んだり腕に張り付いて軽くなるのがなんとも・・。
ふみふみぃ
2016/09/19 22:54
こんばんわ。
やっぱりあっちの低山でしたか。竜ヶ岳はなんか古賀志山っぽいようにも見えますが3段50mですか。縦バイのとこより怖いのでしょうか。自分は夜中に起きて決めた安達太良になりましたが眠かったです。やっぱり準備が大事かなと分かってはいるのですが、直前変更ばっかりです。
みー猫
2016/09/19 23:28
ふみふみいさん こんばんは。高寺山は草がはびこる夏で無ければどこからでも行けると思います。ただ自然林のある東側は笹もあるようなのでダニを避けたいところです。確かに鹿沼あたりの低山と言ってもいいです。あれ,ふみふみいさんはカヤトが苦手ですか,それは意外です。竜ゲ岳の周辺はふみふみいさんでも楽しめる山が多そうです。
ノラ
2016/09/20 20:53
みー猫さん こんばんは。そうです,あっちの低山に行きました。会津の低山は魅力がありますです。ちょっと遠いのが難です。竜ゲ岳はまあスラブのある古賀志と言っていいと思います。縦バイよりは怖くないと思います。トラバース無いですから。安達太良は夜中に決められたらそりゃ,ご一緒無理ですね。山は準備が大事ですね。どうも直前直後変更は大変です。予備コースをいくつか持ってないといけませんね。
ノラ
2016/09/20 21:01
こんばんは、ノラさんは会津地方とかに良く行かれてる様ですが、遠い気がするんですけど、会津が好きなのですね.私は最近こそ少し歩きますが、前は中々足を運ぶ事が出来ませんでした.あの、「入山禁止」の立て札を見ると入る気がしなくなるんですよ(汗)←一個や二個なら我慢出来るんですけど・・・
で、つきましては、、、
私が使っている niftyHPサービスが9月末で終わりになります.
同じ nifty ですが移行になりますので、大変お手数をおかけしますが、拙HPリンクアドレスをお手すきの時にでも変更していただければ幸いです.
新しい、URL ↓
http://yuki-g.a.la9.jp/index.html
雪田爺
2016/09/22 21:08
雪田爺さん おはようございます。会津は遠いですね。でも,私の所からだと栃木に行くのに比べて多少遠いぐらいなので慣れるとそれほどでもないです。ただ,奥会津はさすがに遠いですね。入山禁止の立札は春と秋に多いです。山菜とキノコ採取を防ぐのが目的でしょう。私はキノコは殆どわからないし,山菜は殆ど取らないしで気にしないことが多いです。HPのリンクのお知らせありがとうございます。ななころびさんの所で見ていたのでやらなくちゃって思っていて忘れてました。
HPのリンクは交換したら,表示しなくなりましたが,なんか間違ってかな?それとも9月末すぎないとダメなのかな?そんなことは無いような。もう一度合ってるか調べます。
ノラ
2016/09/23 08:48

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