きままなノラの山歩き

アクセスカウンタ

zoom RSS 7/15(土)窓明山登山道から家向山往復

<<   作成日時 : 2017/07/16 09:44   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 8

7月の2回目の土曜日休みです。しかし暑いです。どこへ行ったらいいか引き出しに何も入れてなかったので,ななころびさんが行かれた窓明山を選択します。眠りが浅いのか,早く起きれません。5時過ぎに出て外環,東北道と走って西那須野塩原で降りて,桧枝岐を目指します。世間は3連休です,私は今日は休みですが,明日は用事があるので山に行けるのは一日だけです。せめて2連休なら南って手もあります。しょうがない,山に行けるだけでも良しとせざるを得ません。藪入りをしたい気候ではないので涼しい登山道を歩きたい,でも早く起きれない。これの繰り返しです。窓明山登山口近くに着いたのが8時半過ぎです。標高750mを越えてるはずですが,異様に蒸し暑いです。そういえばななころびさんの記事に窓明山への登山道は暑かったって書かれてましたから今日の選択が正しいかどうかは歩いてみないとわかりません。持ってきた靴はいい加減慣らしがついてもいいはずなんですが,先週も下りは前が詰まって痛かったです。爪が3本赤黒くなってしまいました。今日ダメだったら,もうあきらめたほうがいいかもしれません。靴下変えて,長袖着て出発です。まずこの長袖着たのが失敗の一つ目です。登山口の左の家は別荘なんでしょうね。今日はしまっているようです。道標見て登り始めます。最初から,勾配がきついです。すぐに息が上がります。上から日に照らされる。たまらない。今日の失敗2はこの登山道を選択したことのようです。もう戻る気はしないのでゆっくり行くしかありません。1000m峰まで我慢して登るしかありません。登山道は昨日の雨だかで濡れてます。おまけに湿気が多くて汗が噴き出ます。
画像

大きな松かぶなが倒れてます。道に花は全くありません。数回休んで水,飲んでなんとか1000m峰までたどり着きました。もう窓明山まで行ける気がしません。どうしよう,行ってない家向山でお茶を濁すしかないかって休みながら考えます。次は巽沢山に何とか登らないと。1000m峰から少し傾斜が緩みました。
画像

古い道標がありました。
画像

いつも寝ている主三角点が起き上がって。その上に新しい山銘板が載ってます。次は家向山の西の肩が目標です。傾斜が緩くなって少しやる気が出てきました。しかし上はすっかり曇ってしまいました。雨が降りそうな雲行きです。
画像

ここ歩くの登りじゃ2回目でしょうか,下りも入れると5回目ぐらいかな。周りは巨木が多いです。
画像

恥ずかしそうにナゲさんがいました。
画像

たぶん,家向山です。空はかなり暗くなってきました。いつ雨が降り出してもおかしくない空の色です。これだけ湿気多いということは雨も降る条件が整っていることです。靴は登りは問題ないのはいつものこと,1時間かかって家向山の西の肩に着きました。
画像

変った銘板です。地図上では西の肩の20m西をかすめてますが実際はほぼ西の肩山頂付近を通っている感じです。ここから藪入りです。窓明山まで行くかは藪から出てきて考えましょう。最初はけもの道だか人間が用を足しに行ってできたふみ跡らしいのが10mぐらいありましたが、すぐ消えます。
画像

背丈を超える寝曲りと灌木オールスターズに覆われてます。だだっ広い尾根です。
画像

時たま藪が肩ぐらいまでの場所があり少し先が見通せます。しかし茫洋とした藪です。北東の肩までおよそ400mですが,藪に阻まれて前へ進みません。GPSと磁石を見ては軌道修正しながら藪漕ぎです。こういう藪はすぐに自分が何処にいるのかわからなくなります。磁石がなかったらワンデリングし始めます。GPSと勘だけでは間違いなく。どの木も同じに見えるし,藪斜面をトラバースしているうちに方向感覚が無くなってきます。小沢山の時もそうでした。ブナゲサワ山と標高は同じなので藪の感じも同じです。時たま獣のにおいがしてきますが,あまり濃くありません。獣もこういう藪は好まないのでしょう。ダニもいない感じです。でも時たま,アブがしぶとくやってきます。倒木,ツルの邪魔者が行く手をふさぐので時間がかかります。
画像

一旦,最低鞍部らしきところを通過して登りに入り,北東の肩に到着したようです。
画像

どこも同じ景色です。先週の黒男山とどこが違うのっていう景色です。三角点もないし木に切りつけもないし,あるのは藪ばかり。天気が悪くなってきていて陰々滅滅の景色です。一応最高標高点はGPS上は確認できたので長居は無用と戻ります。と言っても簡単ではなく,あっちへふらふらこっちへふらふらなんです。
画像

戻りに最低鞍部付近から,西の肩方向を撮った写真ですが,行きと何が違うのっていう景色ですね。
そうして登山道へ出てきました。登山道へでる20m手前で携帯がうなりました。藪の中まで携帯が追っかけてくる。DOCOMOの留守番応答が藪から20mの所で入ったようです。藪から出てホッとするのもつかの間,早速電話を掛けます。最近の携帯は凄いです。こんな山頂でもないような樹林帯の中でも電話かかりますね。仕事の電話でした。昔,山部さんと歩いていた時、よく山部さんに藪の中で携帯がかかっていたなって思い出します。あれも仕事の電話でした。藪漕ぎしているときにあのシステムが不調なんだけどなんて電話は藪漕ぎの気分を確実にダウンさせますね。こういう携帯環境ならよほどの谷間でない限り,遭難の電話は通じるってことですね。電話が終わってゆっくり昼食です。藪漕ぎちょうど1時間かかりました。時速800mです。上の天気は悪くなってます。家向山は行けたし,無理して窓明山まで行って、帰りは雷雨の中は避けたいし下りの靴の状況も心配で,降ることにしました。まあ下まで2時間弱でしょう。
画像

名板の横に古い図根点が隠れてました。
まずは巽沢山です。下りで,勾配がきつくなると、案の定,足先が詰まってきます。何度,靴を捨てて裸足で歩きたいって思ったことか。この靴では長時間歩行は無理です。特に下りがしんどい、結局5,6回履いただけで靴箱の肥やしになる運命ですね。巽沢山で一度休んで,更に急こう配を靴への恨みつらみを考えながら我慢の下りです。数回バラバラと雨が来ましたが、本降りにはなりませんでした。何とか降りてきました。靴下脱ぐと、親指はうっすらチマメですべての足指の上側は肉刺ができて、いくつかつぶれてました。靴は大事ですね。こういう靴をつかまないためには,登山靴屋へ履きに行かないとダメですね。途中沢で顔を洗って,2度ほど軽い雷雨を中山峠で当たりました。昔バイクで来たときは,この雷雨に当たるのも真夏は気持ちよかったなんて思ったりもしました。塩原からも高速も渋滞はなくすんなりと帰れました。藪入りはしたくない涼しい登山道歩きを目指したつもりが軽い藪歩きに代わってしまいました。靴の見直しと,行く場所をもう少しストックしてないといけません。
画像

「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。(承認番号 平27情複、 第233号)」
今日の軌跡です。登山道と家向山の間だけが今日のハイライトです。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
家向山、先に行かれてしまいましたね。(笑) あの登山道の暑さは、よーくわかっているので、当日窓明まで行かなかった事情、よーく判ります。昨日三倉山を周回したのですが、あまり暑くもなく、稜線は心地よい風もあり涼しかったです。
家向山ピークへの分岐の地点を通過するのは、だいたい仲間といる時が多いので、いつもスルーしてしまいます。自分は2,3分だけ、あの入口から入り込んだことがあるのですが、コンパス忘れた日だったので、やめました。思ったよりヤブきつそうです。
靴、辛そうですね。私も新しい登山靴は数回、痛い思いをしないとダメです。それを乗り越えると、ベストフィットします。
つま先が痛いのなら、靴ひもの縛りをキツめにする。靴下を厚手に。ベストフィットのソールを引くなどの手段もありそうです。サイズが合っていればの話ですが。
ななころび
2017/07/17 07:19
あわない登山靴はつらいですね。私は冬用の靴が中々会わなかったのですが2年目でようやく慣れてきました。いつもの軽登山靴はよくフィットしているのですが酷使したせいで一年持たずソールが剥げ、サイドの布が破れたので買い替え予定です。
しかし写真だけで暑そうですね。これで沢沿いならまた話も変わるんでしょうが。ナゲさんも涼しい木陰で暮らしてますね。背丈越えるネマガリと灌木オールスターズはこの季節は勘弁してもらいところです。南アに行ってきましたが2000m越えてもピーカンの稜線は暑くて・・。登山道横の灌木オールスターズは登山道を覆い隠そうと進出を窺ってましたが。この季節気軽に行ける涼しいとこがなくて困りますね。しばらく沢ジャブでお茶を濁そうかと思ってます。
ふみふみぃ
2017/07/17 09:47
ななころびさん こんばんは。あれれ,ななころびさんも家向山は行こうと思われてましたか。すいません,先を越しまして。窓明山の登山道で巽沢山までが一番暑いですね。存分に汗をかきました。家向山までの尾根は私も予想以上に藪が深いことを知りました。あそこまでとは正直,予想してませんでした。もっと簡単だと思ってました。赤テープも全くなくて,きっとあまり皆さん,いかれないんですね。藪山の入門コースにはいいかもしれませんが,初めて行くと嫌になるかもしれませんんね。靴はつらいです,今度は中敷きを替えてみようかと思います。それと靴下は2枚履いてるんですが,下に履く靴下がユニクロのドライ系なのがまずいのかもしれません。
ノラ
2017/07/17 20:43
ふみふみいさん こんばんは。あわない登山靴はつらいです。中敷きと靴下を工夫してみようかと考えてますが,あれでちょっと長い歩きをする気が起きません。2年もかかるのは大変ですね。そこまで私は我慢できないと思います。南アに行かれましたか,2000m越えても涼しくないのはつらいですね。後で覗いてみます。この季節は沢ジャブが一番でしょうか。
ノラ
2017/07/17 20:50
こんばんわ。
呼んでいるだけで、暑くなってきそうです。普通なら森に入るとひんやりするものですが、このところの湿度と気温はそれを許してくれませんね。楽して申し訳ないですが5月に周回したときの軌跡を確認しましたが、一応、家向の点は踏んでいるようです。靴がびしょ濡れになりそうな時にドライの薄手の靴下を履く時ありますがあまり差は感じないです。自分の冬靴は固い地面の下りを続けるとソールが固いのもあってつま先が痛くなり爪が黒くなったことが何度もあります。つま先は指の長さのタイプが3種類あると本でみましたが、合ってないのでしょうね。自分は妙なフィットが必要なのか、踵が合うとつま先が下りに合わないが、つま先が合うと踵が登りで痛くなります。自分なら、合う別靴を探す一方で、その靴を諦めるのはもったいないので、インナーソールと靴下をいくつか持ってって試してみると思います。
みー猫
2017/07/18 18:48
みー猫さん こんばんは。みー猫さんが家向山と倉淵山,坪入山は残雪期に行かれてるのは覚えてます。私の場合は無雪期にこだわりがあるだけです。特に伊南川の両岸は一応全部登るのがライフワークみたいなもんです。ただしせいぜい川から一列目ぐらいまで。靴に関しては助言ありがとうございます。インナーソールを試してみようと思ってます。靴下はいくつかあるので今度はもっと厚手を試してみようかと。かかとはいままで痛くなったことはないですね。
ノラ
2017/07/18 20:38
こんばんは。
僕もノラさんの影響で会津方面もすごく気になっているのですが、夏はとりあえずやめときます。今年の四月に会津駒ヶ岳に登って帰りにいくつか登山口など確認してきたのですが登る時期はよく考えた方がよさそうですね。 
僕は15日は八ヶ岳の稲子岳でした。
人気の八ヶ岳とはいえ稲子岳は静かでしたよ。面白い事に稲子岳では同じ所で前にコマクサが咲き振り返るとシャクナゲが満開なんて場所がありました。
登山靴は皆さん苦労しているみたいですね。僕もかかと、つま先と大変苦労したのですが、思い切ってGOROさんでオーダーメイドで作ったのですが結果は大正解でした。20km歩こうが累積標高差で2000m越そうが問題なしです。
ソールが減っても張り替えるだけですから馴らしもいりませんし結果金銭面での安上がりみたいです。
タラノメ
2017/07/20 21:46
タラノメさん こんばんは。会津方面は真夏はやめておくのが無難でしょうね。ただし,丸山岳周辺だけは夏じゃないといけないところが多いです。残雪期でも可能ですが,やはり2泊はかかります。それと会津は晩夏になると獰猛なアブが多いので気を付けてください。初夏はあまりアブはいません。
GOROさんの靴って昔あった五郎の山靴でしょうか。オーダーメードの山靴は聞いたことはあっても手を出したことはなかったです。とりあえず,インナーを試してみます。
ノラ
2017/07/22 20:58

コメントする help

ニックネーム
本 文
7/15(土)窓明山登山道から家向山往復 きままなノラの山歩き/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる