6/26(金)国道252号駒形神社から三坂山,小杉山登山口から飯谷山

週末は梅雨前線が北上して梅雨らしい天候になると天気予報は言っていました。木曜日までは晴れていましたが,金曜日は朝から曇天です。しかし雨が降り出すのは午後遅くということでしたので急きょ出かけることにしました。しかし前日,寝たのが遅くて早く起きれません。いつものことですが。こういう天候で蒸し暑いことは分かっているので今日は薮山はパスして道のある山にしましょうと候補に挙げたのは三坂山です。
画像

時間が余ったら飯谷山もということで5時半に出発しました。いつものコースで宇都宮ICを目指すのですがいつもより20分ぐらい遅い為か道が混んでます。ICに乗ったのが8時過ぎ西那須野塩原を降りたら8時半を回っていて会津田島回りで金山町に着いたら10時過ぎでした。更に252号を若松方面に向かって滝原集落端の登山口に着いたのが10時半を過ぎてました。自宅を出てから5時間かかりました。遠いですね。分県登山ガイドを三坂山のページはちゃんと読んでいたので問題はなかったです。飯谷山の方はガイドを読んでいなかったので迷走しました。
画像

登山口の道標は早戸トンネル出て坂を上がって左の木の下に見つけました。車は道の両脇に10台ぐらいは軽く止められる広さがありました。今日は金曜日なので当然1台もいません。この時期こんな低山に来る物好きは少ないでしょう。5月の連休辺りに美坂高原側から山開きがあるらしいです。それは帰宅してから見ました。よく考えたら美坂高原側から三坂山はピストンして黒男山に行けば良かったかと思ってましたが,調べれば黒男山は簡単には登れそうもない薮山なのでこちらの選択で間違ってなかったかと。高原側からではあまりに安易すぎて登った気になれなかったでしょう。
靴を替えて,朝食代わりのパンを一枚ほおばって出発です。
画像

     こんな案内板が広場にありました。(降りてから撮影)うつくしま百名山なんですね。
画像

     つい広い道を行きすぎて右の林の端に白い杭が立っているのを見てあれって戻ります。杉の植林斜面を入って最初は細いトラバース道。
画像

回りの草には毛虫が一杯付いてます。薮を漕ぐといまどきはこの手の毛虫と青虫が付いてきますね。まあダニよりはましなので気にしませんが,苦手な人はいやでしょうね。すぐにいくらか急登が始まって少し勾配が緩んで祠がありました。
画像

        古峰神社のお札が置いてあります。
画像

進むと送電鉄塔の案内を示す道標が現れます。ここから道は急に幅広になって歩きやすくなります。
画像

        ここから先頻繁にこの手の道標が現れます。すぐに右手に巡視路は上がって行きます。鉄塔の下をトラバースして西の尾根を上がりますが,どうも地図とは微妙に道筋が違うような。巡視路から離れると道に草や木が垂れ下がっていて,その草に毛虫が付いているので薮山状態ですね。特にトラバースするとその傾向は強まります。
画像

時たま咲き残ったヤマツツジも見られますが大旨緑の氾濫の中を登るという感じです。
画像

     723m峰を過ぎたあたりからブナも出てきて会津の山らしくなってきました。そして別れた巡視路が右から合わさるとまた道幅が広がり歩きやすくなります。
画像

このあたり登山道より巡視路を選択した方が薮っぽくなくていいかもしれません。広い道には太い赤松の根が出ていたりして歩きにくくなる局面もあります。
画像

       道端にはアリドウシランとかいう小さな白い花がちらほら見えます。
画像

そして尾根上の鉄塔下に着きました。展望がいいです。対岸の山で,洞厳山辺りでしょう。そして反対側は冒頭の写真のように次の鉄塔の右に三坂山が見渡せます。すぐにちょっと降って尾根を直登するかと思いきや,トラバースして次の鉄塔下に登りつきました。
画像

     ここも展望は美坂高原の上に黒男山が見えます。あいにく天気はぱっとしませんが。
画像

        そしてもうすこし頑張ると山頂に着きます。電波反射板の脇に三等三角点と山頂道標が建ってます。
画像

        展望は柳津方面だけのようです。少しエネルギー補給と水を飲んで戻ります。
画像

        山頂そばの鉄塔にの戻る途中で高畑が見えました。低い山なのにスラブがあります。後は淡々と戻ります。往復するのに2時間20分という感じです。ちょっと駒形神社を覗いて行きます。
画像

画像

       昭和34年生まれの狛犬がいました。随分苔むしてますがせいぜい50年ちょっとです。まだ1時過ぎなので予定通り飯谷山に行って見ましょう。ところがここから登山口を探して迷走です。ていうのはしぼれさんの記事では野老沢(ところさわ)コースを登られてるんです。それで行ってみたらどうもちゃんと読んでなかったようで林道入口が分かりません。野老沢集落の登山口からはちょっと時間がかかりそうです。それで持って来たガイド本の写しを見ると小杉集落ってなってます。ナビで小杉集落が見つけられなくてそばの沼にセっとして目指したつもりです。本来なら三島へ戻って400号へ入るはずが,何を間違ったか反対側の長桜集落をナビは案内してくれていて柳津から49号へ向かいます。そして最奥の長桜集落でガイドを読みなおすとどうも様子が違います。おかしい途中の集落の名前も違ってます。福島の道路地図を持ってきてなかったので,ナビを勘違いしてセットしてしまったようです。戻ります。49号に出て400号との合流点へ行きます。もう一度ナビを見ます。どうも沼の北側の道をセットしてしまったようで沼の南側の道を選択しないと行けなかったみたいです。小さな画面で場所を探すのはナビには向かないです。400号を南へ走ります。これなら滝原からもっと近かったはずです。およそ1時間半もロスして小杉山集落の先の登山口に着いたら既に2時45分。飯谷山頂までここからだとガイドで40分です。行って来れると靴代えて出発です。
画像

大きな入口道標を見て山腹を進みます。途中に同じような道標見て稜線目指して登ります。空は大分怪しくなってきて雨がポツリポツリと始めてます。約25分で山頂に着きました。
画像

      大きな道標が有りますが、有るはずの三角点は有りません。小さな標石が横に寝ていました。
画像

      山頂から下に沼が見えました。反対側の展望は少しです。山頂から少し戻った所に祠と野老沢へ降る道の分岐があります。ここの方が少し落ち着くので残っていたパンを食べて水を飲んで降ります。降りは15分でした。でも急ぎすぎて山の印象が散漫になってしまいました。次来る時があったら野老沢からちゃんと登りましょう。
画像

     車で少し戻った場所にある飯谷山清水で顔と腕を洗って帰ります。この水は冷たくておいしかったです。
400号に戻ったらもう4時近くです。下道を帰るのは時間がかかりすぎるので高速を使います。先週と同じ磐越と常磐道を使って何とか7時半過ぎに戻りました。山に行くには行き当たりばったりは登山口探しに時間がかりすぎますね。それに,どうも620kmも走って,2回もガソリン入れて,薮山を一つ入れないと山歩きの満足感が足りない気がします。少し考えないといけません。
5:30自宅-10:30滝原登山口10:40-11:55三坂山山頂12:10-13:05滝原13:15-14:40小杉山登山口14:45-15:10飯谷山山頂15:15-15:30小杉山15:35-19:20自宅
620km 3120+3800+1120+6820+300=15160\ やはり普通の日の高速代は高いわ。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

みー猫
2015年06月30日 07:34
ノラさん、おはようございます。
会津宮下の近隣でしょうか。確かに遠いですね。福島百でしたら、いつか行くと思いますので、参考になりますが、毛虫の居ないときにします(笑)…ところで本名御神楽への林道は通れないのでしたっけ?この付近だと気になっちゃいます。お疲れ様でした。
ノラ
2015年06月30日 21:35
みー猫さん こんばんは。遠いです。両山とも会津100名山で三坂山は福島100です。毛虫はダニよりは可愛いです。本名御神楽は現在,新潟から多分回り込まないといけません。本名側は雪崩による落橋で通行止めです。場所は下記のリンクで見てください。あるいは御神楽岳を越えて行かないとだめです。
リンクはコメント欄では受け付けてくれない設定になっているのでメールで送ります。
ななころび
2015年07月02日 21:58
こんばんは。
三坂山は一度行ってみたい山えす。そこに行ったらカップリングはやはり飯谷山でしょうね。
往復620はこたえますね、私はたぶん280kmくらいです。
本名御神楽は、その山自体も未踏ですので楽しみにしていたのですが、橋が落ちるなんてワイルド。ますます山道がヤブっぽくなっちゃいますね。
ノラ
2015年07月03日 20:42
ななころびさん こんばんは。三坂山に最も近いのは前山&惣山だと思います。国土山も近いのですが三坂山とセットで行くのは厳しそうです。対岸の道を上がって行けば登山口は近いので,まあ前山・惣山でしょうね。美坂高原側から行くなら黒男山も候補になるのですが、黒男山も三坂山に行ってから登るには距離のある薮山なのでむずかしいでしょうね。なので飯谷山はよいセットになりますね。事前に小杉山登山口を地図で確認しておいてナビを間違いなくセットすれば問題ないです。私みたいによく飯谷山の登山口を確認しておかないと迷走しますが。本名御神楽は現在,新潟側から御神楽岳登ってちょっと下りて行かないといけないので日帰りはちょっときついですね。