8/14(金)奥秩父のナメラ沢をウォーターウォーキングし中途で疲れて青笹尾根を降る

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8月の梅雨明けとともに猛烈な暑さがやってきました。数年前に針の木雪渓なら涼しいだろうと歩きに行ったらちっとも涼しくなくってやたらくたびれました。まあ沢ならもう少し涼しいだろうとFM大野さんを誘って行って来ました。私は沢歩きは全くの初心者です。ていうか15年ぐらい前に原因不明のめまいに2,3年悩まされたことがありそれ以来もともと良くなかったバランス感覚が極端に悪くなりました。そのためだろうと思うのですが沢でゴーロ歩きを続けるとすごく疲れます。藪漕ぎの比ではありません。なので沢歩きは殆どでかけないのですが、ここまで暑いとさすがに沢なら涼しいだろう、私が歩けるような優しい沢が無いかと思っていて、たまたま2週間前に歩いた雁坂峠への道の途中でナメラ沢の道標を見ました。それでナメラ沢っていうくらいだからナメが多いのだろうとネット検索したらいくつか記録が出てきてここなら私でも歩けそうと思い行って来ました。前置きが長くなりましたが。FM大野さんに同行を願ったら承諾を得ました。みー猫さんもお誘いしたら昨年6月に既に行かれてるとのことでした。みー猫さんはふみふみいさんと一緒でさすがお二人は沢を詰めてそのまま破風山に登って雁坂峠経由で周回されてました。
その時の記録は下記です。
http://blog.livedoor.jp/yamatabifuukei/archives/79466073.html
我々はそんな体力はもちろんないのでYAMAPにあった記録を参考に青笹尾根を降る案で行きました。
FM大野さんが私の歩いている姿を動画にしてます。興味のある方はどうぞ。
https://blog.goo.ne.jp/fmohno_1955/e/6754cbc81476735ac0d41d7433bfd698?st=0#comment-form
8/15は私が仕事なので8/14の早朝に大野さん宅に向かい大野車で登山口の雁坂トンネル入り口駐車場に向かいます。中央道の勝沼ICで降りて勝沼塩山市内を抜けて雁坂トンネル入り口駐車場に7:30着でした。トイレ行ったりして出発したのは7時50分ごろ。沢歩きなので靴は新調の中国製?短靴で峠沢とナメラ沢の分岐へ向かいます。
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最初は40分ぐらいの舗装林道歩き先週も同じ場所で空を写したな、今日も暑くなりそうだ。でも今はまだ涼しいです。
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くっきり沢の橋に到着です。前回はここで沢歩きの準備をしていた3人組に会ったのでした。なめら沢入り口はこの先少し山道に入り道標の所を峠沢に降りると大野さんに言います。大野さんはここから降りたかったみたいですが、ここからだと最初の滝を下らなきゃならないからやめましょうと言います。
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それで5分ほど登った地点に道標がありました。峠沢に降ります。
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急坂を下って峠沢へ降り立ち更に100mほど峠沢の脇を降ります。二股に到着して沢靴に履き替えます。沢靴は渓流釣り用の靴を新調しました。前のモンベルのサワートレッカーは昨年の背戸画廊歩きで両側ともフェルトが剥がれて接着剤で付けましたが自己流なのでまた剥がれたら目も当てられないと新調しました。サワートレッカーの半分以下の値段だっと思います。峠沢の渡渉で対岸に渡り雁坂嶺の南尾根の登り口を見ます。何となく踏み跡だか獣道が尾根へ上がっているのが確認できました。次はここかなって思ってナメラ沢へ入ります。最初はゴウロ歩きです。DSCF4409.JPG
倒木もあります。
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倒木の下はナメです。ここの滑は茶色い所はフェルト靴でも滑るので注意が必要って記録に書いてありましたが最初はそれほど滑るなんて感じは無かったのですが一つ目の滝を高巻きした後からは滑るのを確認しました。
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中ノ沢との分流点までに2段5mの滝がありましたが、大野さん撮影の写真がありました。案内書は右端から登るとありましたが,我々は左岸の容易そうな高巻きルートを上がりました。ここには残置ロープもありましたが、ロープを使うほどでもなかったです。
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中ノ沢との分岐に来ました。ここで最初の休みです。
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この沢はナメもあるのですがゴウロ歩きが結構長いです。でゴウロ歩きはちょっとした石の上がり下りが連続してバランスの悪い石にうっかり乗るとひっくり返ります。それで腰まで水に浸かるわけです。
なのでバランス感覚が悪い私はこれの連続で疲れてしまうのです。沢歩きはしかし涼しいです。それだけはやはりいいです。この沢は明るいですが倒木も結構あって倒木をくぐったり乗り越えたり避けたりが多いです。
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右の支沢から滝が流れ込んでます。これは登れそうですが降りれるかが心配と途中まで行った大野さんは言ってました。
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ちょっと長めのナメが出てきました。しかしこれが連続すると嬉しいのですがすぐに倒木が前方をふさぎます。
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天然のシャワーです。ここは右端を登ったんだっかな?
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80mのナメだったかなここは結構斜度があったかと。端はよく滑るところがあって気が抜けません。一見気持ちが良さそうですが。ここがこの沢のハイライトだったような。
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こんな場所もあって。
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水流渡って右岸から左岸へうっかり流されないように、水圧が結構あるんです。それでこの後はゴウロ歩きが続きました。いいかげん疲れてきて休んでいたら後ろから2人組が来ました。すぐに抜かれなくて彼らも休んでいたようです。休んでからナメも殆ど無くなって倒木ゴウロ歩きの途中であっという間に抜かれました。早いな、やはりハーネス付けた本格装備の沢やさんは早い。もう十分に疲れてナメも堪能したので1600mぐらいの支沢で離脱することにしました。当初の大野さんの計画ルートより一つ上の支沢だそうです。大体他の方の記録だと上の二股あたりから戻るとか尾根へ離脱するのが普通のようです。我々はちょっとそれより早いですがもう十分でした。結構涼しいしこれなら尾根もそう暑くないだろうと考えました。
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靴替えて急な右尾根を登ることにしました。息は切れますがゴウロ歩きのような足に来る疲れ方ではないようでやはり慣れた尾根歩きの方が気疲れは無いようです。休み休み登ります。少し緩くなって登ってる方向は1855.7mの三角点方向です。
途中で30m下の鞍部を目指すように少し方向修正していきます。まあナゲ藪を避けて歩いたのでそんな感じになったようです。
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鞍部に到着して大休止です。稜線に上がってもそんなに暑くならないです。空は部分晴れのようです。十分休んでこの尾根の要注意場所支尾根に入るところを事前検討して降り始めます。最初一寸方向を間違ったりして
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恩寵境界石があります。それにピンクテープが下がってます。この尾根はダケカンバとカラマツの混合林のようです。カラマツは植林されたような感じです。
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ピークにはナゲ藪があったりします。
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キノコはあまり見ませんでしたが少しだけ見ました。チタケかな?
主尾根から峠沢とナメラ沢の分岐点へ降るためには1700mあたりから微妙に南南東方向へ降らないといけません。その場所に来ると尾根が3本分岐していて両側2本が広く中間が細いのでその細いのにうまく乗るようにGPSを見ながら進みます。うまく乗れたようで大野さんはどんどん下って行かれます。
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そうして沢の分岐点に降りました。対岸へ何処で渡るか靴を濡らさないで渡れる場所は無いようで諦めて渡ります。そうしてまた休みます。
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丁度休んだ脇の岩にイワタバコが残ってました。休んでる間に分岐点を先ほどの沢やさんが通過して行きました。もう一度登山道まで上がって舗装林道に戻りました。くっきり沢橋の所では沢やさんが装備の片付け中でその横を通り抜けます。沢やさんは沢の最後まで行き沢を下ってきたそうです。後は淡々としゃべりながら林道を歩いて戻って終了です。2時過ぎでした。大体6時間ぐらいが行動時間でした。
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本日の軌跡です。最初のSW入れが遅くて沢だったので衛星捕捉ができなくて最初の分岐あたりが残ってません。
着替えて出発、帰りはフルーツライン経由で勝沼Icへ出ます。フルーツライン上の果物園ではまだブドウは早いようで桃とかプラムを売ってるようです。中央道はいつもの渋滞2回ほどで自宅へは6時半ごろでした。大野さんありがとうございました。写真を使わせていただきました。

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この記事へのコメント

みー猫
2020年08月16日 18:24
ノラさん、こんばんは。
ナメの沢の歩き、堪能されましたでしょうか!ゴウロ歩きは自分も苦手です。最近バランスも視力に連動して劣化したかなぁと思うようになってきました。沢は涼しくて静かなのが好きですね。別案の方、計画の時はぜひとも声かけください。お疲れさまでした~。
ノラ
2020年08月16日 21:15
みー猫さん こんばんは。ナメラ沢はナメもゴウロ歩きも倒木も堪能しました。皆さんの記録はナメがハイライトなのでナメばかりがあるように想像してましたがまあそんなに甘くはないですね。ゴウロ歩きの写真なんてあまり載せないでしょうから。倒木は昨年の台風か今年の梅雨の間に増えたのかもしれません。
タラノメ
2020年08月19日 20:45
ノラさん こんばんは。
今回は沢歩きですね。
ノラさんは初心者という事らしいですが自分は全くの未経験者なので兎に角涼しそうだなぁと・・
ただ沢歩きが出来ればキノコの狙い方が変わるのは事実でナメコなども採れると思います。
ノラ
2020年08月19日 21:03
タラノメさん こんばんは。今回の沢はまあ初心者向きの沢で滝も高巻き容易ですし、沢の左岸や右岸に釣りやさんが使ったと思われる踏み跡があるので下りも可能な沢です。でも沢歩きなので一人で入るのはやはり辞めた方がいいでしょう。沢では何が起きるか予測が難しい所があるので経験者と行動を共にするのがいいとは思います。タラノメさんは釣りはされていても渓流釣りはされてないのでしょうか?そうすると最低渓流用の靴はいりますね。それとネオプレンのゲーター(スパッツ)にヘルメットが必要ですね。真夏に涼しいのは確かです。