8/29(土)柳沢峠から黒川鶏冠山とハンゼノ頭

DSCF4456.JPG
   ハンゼの頭から見る笠取山と手前の黒川鶏冠山 
DSCF4452.JPG
   ハンゼの頭山頂付近に咲くマルバタケブキ
ナメラ沢に行ってから暑さ疲れで山歩きのモチベーションが下がってました。このままではどこにも行く気が起きないなと考えて涼しそうで簡単そうな山歩きをしてきました。場所は柳沢峠からピストンで行く黒川鶏冠山です。柳沢峠は1400mの標高があるので涼しいだろうと予想して行きました。朝8時前に峠の茶屋の後ろにある市営駐車場に到着します。
DSCF4426.JPG
車が既に数台停まっています。峠へ上がってくるバイクも早くもいます。靴替えてトイレへ行ってさっさと出発します。今日は結構山歩きの人に会うだろうと思われます。
DSCF4427.JPG
駐車場を出て道路はさんだすぐ上に道標が見えるのでその下から擁壁上に上がります。分かり易いとりつきです。樹林の中をちょっと登ると最初の鹿網フェンスに出会います。それをかわしてとなりますがザックの突起にひっかかかって網を外すのにちょっと時間がかかりました。これなら鹿は角や足にひっかかりやすいでしょう。
DSCF4428.JPG
地図で見てもわかるように黒川鶏冠山までは殆ど標高の変わらないトラバース道のようで歩きやすいと思わせます。六本木峠まで2つほどの峠を越えて行く道で特に柳沢峠近くの樹林はイタヤカエデとブナ林が続く道で秋の紅葉の時期はさぞ見栄えがする所だろうと予想されます。日に当たる場所が殆どなく意外と風が通るので涼しいのではかどります。
DSCF4429.JPG
行きは調子に乗ってつい1時間半ほど歩き続けてしまい後半の戻りでばててしまったのですが。時たま崩れた場所には木の橋が架かっていますが靴を載せる桟が角材なので滑りません。それに悪名高き木のはしご状の階段もないので雰囲気はよろしいです。
DSCF4431.JPG
六本木峠です。ここから丸川峠を越えて大菩薩嶺に行けるようですが大分あるのでここから歩く人はいるのかな?六本木峠から道はやや下り気味です。戻りはこの長い登りでばてなければとちらっと考えますがこれで自重すれば帰りが辛くなかったのでしょう。どんどん進んでしまいます。
DSCF4432.JPG
林道を横切って下り気味です。ここから道は黒川金山跡へ向かう作業道風になって広くなります。その先横手峠へ抜ける道を左に分けて落合へ降る道の分岐で今日最初のハイカーとスライドしました。ハイカーが休んでいる脇を抜けてここから黒川山へいくらか登り気味の道へと変わります。しかし景色は変わらず唐松が主体の樹林に変わったようでキツツキのドラミングの音が聞こえるぐらいで静かです。そうして登り着いたところが見張り台への分岐です。ここで登って行くハイカーを見てそちらが山頂かとついて行ってしまいます。道は三角点峰は巻いてしまうので三角点を見に行きます。
DSCF4434.JPG
黒川山の三角点で鶏冠山ではありません。ここは展望がありません。三角点を後にして見晴台へ向かいます。岩場をちょっと登ると展望台です。
DSCF4435.JPG
奥秩父方面の展望が開けます。金峰山は雲の中か?多分金峰山の手前に見えるのがハンゼノ頭と柳沢の頭だと推測します。
DSCF4436.JPG
甲武信岳では無くて三宝山が見えるのかな。まだ雷雲は上がってきてません。柳沢峠から1時間半ぐらいでした。ここが鶏冠山の山頂かと勘違いしていたのですが上にいたハイカーさんに鶏冠山の山頂に行ったのかと言われていや未だですと言ったらさっきの分岐から少し先へ行かないといけないと言われて地図を見ます。確かに見張り台から東へ300mぐらい離れてます。いけないちゃんと地図を見ないと鶏冠山の山頂を踏まないで戻ってしまうところでした。黒川山の三角点を見たので目は黒川山と見てるにも関わらず頭は鶏冠山の三角点を見たことにしてしまっていたようです。見張り台で奥秩父の山を見ながら水を飲みパンを少し食べて出発します。分岐へ戻り鶏冠神社方向へ進みます。鞍部へ降ると先は岩場の歩きにくい道に変わります。適当に岩角を掴んで登ると山頂のように見えたピークは隣のでまた少し下って回り込むように登って山頂でした。
DSCF4439.JPG
DSCF4440.JPG
小さな祠の前に山梨百名山の標柱が立ってました。祠の後ろに回り込むと下がスパッと切れ落ちた上に出ます。吸い込まれそうで気分よくないので少し下がって写真を撮ります。
DSCF4441.JPG
あのとがった三角錐は大菩薩嶺でしょうか?どうも大菩薩が見えていたと考えてましたが。時間は10時です。ここから柳沢峠へ戻るとまだ12時前だろうと帰るには早いだろうから余力があったら柳沢の頭ぐらいは登っておこうとパンを食べながら考えます。鶏冠山の山頂は先ほどの見晴台と比べると日に照らされ具合が違うのか風の通り具合かで暑かったです。そうして山頂を後にします。分岐に戻って先ほどのハイカー数人とスライドします。ここから柳沢峠へ戻るまでに5組ぐらいのハイカーと行き違いました。人気のコースなのでしょう。
戻りは景色が変わらず,六本木峠までの登り勾配がきつかったです。六本木峠で小休止します。鳥の声は聞こえますが姿は見えません。
DSCF4444.JPG
六本木峠から柳沢峠までは木に貼ってあるプレートを見ながらこれがミズナラかホウノキかイタヤカエデかダケカンバかと見上げながら戻ります。やはり柳沢峠から10分ぐらいの所はイタヤカエデが大量にあってきっと紅葉の時期は凄いだろうなってまた来ようかとも考えますが。人もきっと多いかも。柳沢峠へ戻って11時半でしたので疲れてましたが柳沢の頭は登っておこうとそのまま登りの山道に進みます。笠森林道を何度か横切って上がって行きます。こちらは落葉松の植林帯で斜面の勾配はきつく登りにふうふう言って歩きます。
DSCF4445.JPG
およそ35分の登りで柳沢の頭へ登り着きました。二等三角点に案内板があり塩山方面の展望があるようでしたがすっかり雲に覆われて見えません。ここではハイカーがお食事中でした。写真だけ撮ってハンゼノ頭へ進みます。尾根上を進んで少し下ると東屋がある十字路に出ました。鹿網の中にはアザミが少し咲いてました。5月に来るとツツジが一面に咲いてるそうですが今は全くありません。ハンゼノ頭へ向かいます。ちょっと登りなのですが完全にへばってしまっていてよろよろと登ります。
DSCF4455.JPG
マルバタケブキが一杯咲いてました。花が大きくて黄色が鮮やかです。
DSCF4451.JPG
DSCF4448.JPG
開けた山頂でベンチが数個配置されてました。誰もいないのでゆっくり腰かけて水をのみパンを食べて休みます。やはり塩山方面や南アルプスも見えるはずですがガスで殆ど何も見えません。かすかに市街地がうっすら見えるくらいです。
案内板の横に在った標石は水道マークが彫ってありましたから水源地の標石でしょう。ここへ来たのはひそかに宮界標があるかもと期待してきたのですが何も無いようです。もっと先の藤谷の頭辺りまで行かないと見れないかもなって思いました。滑沢山から尾根つながりなので期待していたのですが。残念。次は鞍掛山あたりに行こうかと。鈴庫山へも行こうかと十字路へ戻って少し進んでみましたが下って行くので戻りが辛いなってやめました。柳沢の頭へ戻って柳沢峠へ降りました。ここでもハイカーさんに2組会いましたから、三窪高原周辺も人気のコースなのでしょう。柳沢峠へ戻って1時半でした。トイレで顔を洗って終了です。
黒川鶏冠山GPS軌跡.jpg
本日の全て登山道の軌跡です。
帰りは勝沼フルーツラインの途中で桃を買ってきました。200¥
1個で大きかったのですが。まだ熟しきってないので甘さが今一つです。少し置いておいた方がいいかも。道理でおばさんが日持ちするって言ってました。渋滞もなく2時間半で自宅へ戻りました。ガラケーをスマホに替えてヤマップの地図をダウンロードしていたのですが大菩薩のではなく甲武信岳のだったので今日の地域は区域外でヤマップはまだ運用できてません。
5;40自宅ー7:50柳沢峠8:00-9:30黒川山見張り台ー9:50鶏冠山山頂10:10-11:30柳沢峠-12:10柳沢の頭-12:30ハンゼノ頭13:00-13:30柳沢峠13:40-16:00自宅 325㎞

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

タラノメ
2020年09月01日 18:33
ノラさん こんばんは。
六本木峠から大菩薩ですが自分7月に歩いたばかりですが…
女性の二人組もいましたよ。
しかし結構長いので静かに歩く事は出来ると思います。
柳沢峠から倉掛山では宮界標は見ませんが御料局三角点があります。
倉掛山の南東の1740m峰が墨川山というのですがそこに一つあり、もう一つは藤谷ノ頭にあるみたいです(こちらは確認していません)。

ノラ
2020年09月02日 08:25
タラノメさん おはようございます。六本木峠から7月に歩かれてたんでしたか。見てみました。三本木の頭に御両局あったのですね。全く別のルートから行かれてたと勘違いしてました。最近物覚え悪くて、失敗。また見に行きゃなきゃいけません。標石の情報をありがとうございます。そうですか宮は無いのですか。藤谷の頭まで行けば三等三角点以外の何かはあるだろうとは期待してました、でもそこまで足を延ばす気にはなれませんでした。倉掛山まではそのうち歩こうとは考えてます。
舘澤
2020年09月02日 09:02
きままなノラさん、こんにちは
黒川山頂上から、尾根伝いを西に進むと、1716mを越えた次の高台に、御料局三角点が埋設されております。
私が、11年前に見つけたときは、笹藪に頭だけの状態でした。笹藪から周りを刈っておいたので、尾根を下った方が見つけられ、ブログに投稿されておりました。現在は、笹薮も枯れており、誰でも見られます。
又の機会に寄って見て下さい。

ノラ
2020年09月02日 18:45
舘澤さん こんばんは。黒川山の傍にあったのですか。今回は全く御両局があるなんて思いもしなかったので登山道通りに歩いてしまいました。それと1716mの見晴台に行ってもう一つ西のピークへ行こうと思っていた矢先にそこにいた人に鶏冠山の山頂は行かなくてもいいのかと言われてそちらに気をそがれてしまいました。今回はそばを通っていながら2つものがしていたとは残念です。そのうち
行くと思いますがいつになるやら。