9/5(土)柳沢峠から倉掛山

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     1740m峰から倉掛山
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1740m峰にあった御両局三角点
先週に引き続き涼しい柳沢峠から歩き出して北へ倉掛山に歩きに行きました。黒川鶏冠山の姿を捉えるのと倉掛山付近にある御両局三角点を見に行くのが目的です。但し今日は午後は早い時期から雷が鳴る予報なのでなるべく2時前には戻ってきたいと考えてました。もし戻った時点で雷が大丈夫なら三本木の頭にも行って見たいと考えてました。柳沢峠に1時頃に戻れましたが,既に頭上では激しい雷鳴が鳴っていていつ雨が降り出してもおかしくない状況だったのでさっさと峠から車で逃げだしてきました。でも勝沼IC付近で雨につかまりました。藤谷の頭付近にもあるのではないかと聞いていた御両局は見つけられませんでした。
柳沢峠を一旦通過して100m先の林道の入り口に行って見ましたがゲートで入れないので諦めて峠の駐車場へ戻り,靴を替えます。
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朝7時20分ごろ柳沢峠の駐車場を出発します。ゲートの横を通り抜けて舗装林道へ入ります。ゲートの向こう側にトラックが何やらガラスパネルを一杯積んで停まってました。数分後にトラックが追い越して行きました。その後は一人、鳥だろう写真撮影している人に会ったきりでNTTの無線中継所の分岐点まで緩く登りながら歩きます。この林道は上に木が張り出しているせいか意外と直射日光が当たらず暑くなりません。
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分岐から尾根へ向かってダートの作業道を登ります。
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登り着いた尾根上には大きなアンテナ施設がありました。この裏から尾根歩きを始めます。裏のピークまでは踏み跡薄かったのですが,ピークを降りたところで登山道に乗ります。
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広い歩きやすい登山道です。
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展望台と道標があったところから左端に富士山が見えました。ちょっと雲がかかってます。まだ午後に雷雨が来る予報がほんとなのって思わせる空です。細かにいくつかピークを上り下りして藤谷の頭に着きました。
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四等三角点がありました。この近辺に御両局三角点があるのではと聞いていたのでこの前後3ピークの上は念入りに見てきたのですが見つけられませんでした。
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林の切れ目から黒川鶏冠山がちらっと見えました。空気の清浄度が下がってきてます。確かに鶏の鶏冠のように見えなくもないです。
板橋峠へ降るピーク上から下に太陽光パネルが並んでいるのが見えました。
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板橋峠周辺は昔別荘地に開発されたらしいですが今は太陽光パネルで埋め尽くされてます。それにここまで車で入れたみたいですが今は全くNGです。
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車道終点には木組みのゲートがあって東京都水源林という石碑が立ってました。ゲートは人がやっと通れる隙間があるだけでマウンテンバイク進入禁止の看板が貼り付けてありました。帰りに自転車が一台ここまで来てましたが入れなくて諦めて戻って行くのを見ました。最初は広い防火帯の急登です。
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この辺りが太陽光パネルの最後を越えたあたりです。ここからまた静かな尾根上の歩きが始まりました。
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尾根上の東側に細い踏み跡が斜面のヘリにへばりつくようにあって西側の樹林帯の中は低い笹が生えていて切り株や伐採された枝が隠れていて歩きにくいので踏み跡を歩きます。境目に東京水道局水源境界石がと杭が時たま立ってます。
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東側が開けるところでは鶏冠山と大菩薩が見えます。北に行くにしたがって鶏冠山の形が変わっていってます。
ピークを登り下りしていいかげんくたびれてきてしまい1700mの四等三角点(多分)は注意力散漫で見逃しました。
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1730m峰手前の展望峰から今日一番の鶏冠山が見れました。
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そしてきつい登りをこなして1730m峰で御両局三角点を見ました。タラノメさんに事前に教わっていましたがこれは分かり易い場所に在って
さすがに見逃さないだろうと思われました。
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そして前方の木の間越しに、倉掛山と思われるなだらかなピークが見えました。
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斜面にマルバタケブキを見ます。秋の花なんですか。
一つ小ピークを上り下りして最後の急登をして倉掛山にやっと到着です。ちょっと左に30mぐらい奥が山頂でした。
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小さな山名板が一つかかってました。
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そして三等三角点が崖上に設置されています。展望は少し戻った登り切ったところが良いです。
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歩いてきた尾根の向こうにNTTのアンテナが小さく見えました。ここで景色を見ながらパンを食べて休みます。15分ぐらい休んで戻ります。
帰りは同じ尾根道を戻るのは疲れるので次の鞍部から東の下に通っているあまり標高が変わらない破線の道を使うつもりで谷筋を150mほど下って出ました。
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尾根上に往路で歩いてきた踏み跡より少し幅広で昔はここをトラックが走ったのだろうかと思わせます。いくらか崩れている場所がありましたが高低差が無く復路に使うのはいいです。それでも景色が変わらないので飽きてしまいますが。板橋峠にやっと戻ってきたという感じでした。
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後は林道をゲートまで淡々と戻ります。柳沢峠へ戻るころには空はすっかり曇ってしまい雷鳴も聞こえていました。なので三本木の頭へ行くのは諦めようと思った矢先にドシャっていう落ちる音を近くで聞いて慌てて靴替えて峠を逃げ出しました。
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今回のGPS軌跡です。倉掛山下の鞍部から東の破線までの間以外は一般登山道です。今回は距離が長くて疲れました。ヤマップの記録はダウンロードした大菩薩の地図から外れていて途中で切れてしまい記録がうまくいきませんでした。藤谷の頭にあると思われた御両局は板橋峠の手前の1680m峰にあるように舘澤さんの情報から推測されました。ちゃんと調べておかなかったのが失敗の原因です。
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下へ降りたらまだ晴れていてフルーツラインでブドウを買ってきました。藤稔ていう品種で匂いはよくて甘みが強かったです。
先週買った桃は硬かったです。勝沼IC付近で雨につかまりましたが大したことは無く中央道の渋滞はまだ始まっていなくてすんなり帰れました。
5:00自宅-7:10柳沢峠7:20-8:40板橋峠-10:25倉掛山10:40-13:00柳沢峠13:15-15:50自宅320㎞

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この記事へのコメント

舘澤省吾
2020年09月07日 06:25
ノラさん、こんにちは
通称、藤谷の頭に埋設された御料局三角点は、35度47分13.9秒--138度47分12.6秒です。
今回の軌跡を見ましたが、傍を通っています。
大きな松の木の根元にあります。
萩原山御料地の三角点は、藤尾山を中心に〇を描いたように埋設されております。
ノラ
2020年09月07日 10:57
舘澤さん こんにちは。情報をありがとうございます。帰ってから舘澤さんが前にコメントくださった位置情報を確認して場所を見ました。事前に調べて行けば探索成功していたと思います。
次に行く機会のある時に確認してきます。藤尾山の周辺のいくつか調べてありますので行く時は見てきます。
タラノメ
2020年09月08日 21:20
ノラさん こんばんは。
墨川山の御料局△はすぐに見つかってよかったです。
藤谷ノ頭の方は残念です。
自分もここを通過したとき御料局△は気づかなかったのできっと分かりずらい所にあるのでしょう。
舘澤さん情報で次回は見つけられそうですが・・
藤谷ノ頭は自分も計画だけは立てていますがキノコが終わったからかな…
ところで三本木ノ頭とはどこですか?

藤稔は自分も大好きでよく買って帰ります。
美味しいですよね!
ノラ
2020年09月08日 22:53
タラノメさん こんばんは。
三本木の頭ていうのはタラノメさんが大菩薩に六本木峠から行かれた時に六本木峠手前で御両局三角点を見られたピークが三本杉の頭って言うようです。持っている山梨県の山の鶏冠山の案内文にそう書いてありました。
藤谷の頭近くの御両局三角点は太陽光パネルを見下ろす板橋峠一つ手前のピークの西側寄りにあるようです。
藤稔は今回初めて買ったんですが、ほんとにおいしかったです。知人にも一つ買って行ってあげたのですがやはりおいしいと言ってました。また今度もあったら買ってきてって言われました。
舘澤省吾
2020年09月11日 12:20
ノラさん、こんにちは

10日、大菩薩に行く途中、六本木峠付近で熊に襲われた記事が載っておりました。
御料局三角点を訪問する際は、気を付けて行動されて下さい。
それにしても、今年は、熊の被害が多く出ております。
ノラ
2020年09月11日 21:18
舘澤さん 情報ありがとうございます。六本木峠付近ですか。熊はいそうですが,三窪高原側よりは大菩薩側の方がいる感じはしました。クマ鈴を意図的にならして歩くようにします。
2020年09月19日 07:31
最近ノラさんが歩かれている奥秩父から大菩薩のエリアの記録、どこも歩く予定には入れていましたがコロナのせいで埼玉・東京の市街地を通過しづらく今年は足が遠のいています。
8月の古礼山西部尾根の記録は参考になりました。半端に水晶山から古礼山の東までの区間を歩き残しており、水晶山西尾根を歩こうかと思ってましたが古礼山西部尾根と同じような植生ならあまり苦しむこともないかなと。
倉掛山は尾根上をぶらぶら歩いて気楽に紅葉を楽しめないかと考えて、やっぱり広葉樹なさそうだからやめようと実行しなかったことがあります。ピストンでもあまり時間がかからないようですが帰りが林道歩きだとノラさんも写真を撮られてませんし飽きもきそうで。140号を通っているバスを利用して片道歩きでいけないものかと地形図を眺めて考えてしまいます。
YAMAPだとこの辺りは倉掛山・鈴庫山・小倉山の地図の方が都合がよいようですね。何故か大菩薩か雁峠までと広い範囲になってますし。YAMAPは地図の範囲外でも一応記録は取れます。みー猫さんと那須に行ったら地図ダウンロードし忘れてて仕方なく日光の地図で起動、ログだけ保存したりしてました。軌跡の制度はスマホがどれだけ衛星補足できるかによるようで、2年前にスマホを買い替えるまでは苦労してましたが、今は谷間でも補足できるようになりログ取りが楽になりました。
ノラ
2020年09月22日 19:22
ふみふみいさん こんばんは。古礼山の南西尾根は下部が広葉樹で上部は針葉樹でした。おそらく水晶山の尾根も同じ植生だと思います。ふみふみいさんだったら古礼山の南西尾根か南東尾根を下降尾根にして雁峠から登るって手もありかもです。
倉掛山を周回するのは悩ましいですね。140号まで下りたら戻るのが容易で無さそうで。倉掛山下を通っている作業道は退屈ですがあまり高度が上下しないので帰りに使うのには疲労度が少なくていいです。