10/3(土)犬切峠から藤尾山と石保戸山、柳沢峠から三本木の頭ピストン

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    犬切峠先の登りから振り返って藤尾山
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    大ダル林道から石保戸山(イシヤスドヤマ)
南会津に最後のトマトを買いがてら藪低山に行くか奥秩父に御両局三角点とキノコを見に行くか迷いましたが自宅から時間がかからない奥秩父にしました。まあ夕方に用事があったのも選択の理由です。5時半過ぎに出発して中央道の朝の渋滞を少しで抜け出して柳沢峠を越えたのが8時過ぎで一ノ瀬集落へ向かう道に入って新犬切峠に到着したのが8時半頃でした。最初停車したのは大だる林道の入り口でどうも違うようだ,もう少し先かと進むと100m先が一ノ瀬集落に向かう近道分岐でそこの道路横の駐車地に停めてGPSを点けます。まああっているようです。一ノ瀬への村道は細いのでこの先駐車場もあるか心配なのでここから歩き出すことに。もしかすると石保戸山もここから気が変わって歩くかもと考えました。当初は石保戸山は作場平から行こうかと考えていました。靴替えて半袖腕カバーで8時40分に出発します。最初は一ノ瀬へ向かう舗装道路を数100m歩いて尾根の取りつきに向かいます。まだ紅葉は始まっていないようで少し木々の色が渋い色に変わりつつあるような。尾根の取りつきには一般車進入禁止のロープが張られて看板がかかってます。一般車って何だろう?こんな傾斜にいくら4駆でも上がれないだろうって思います。そして尾根に取り付いて何となくMBの事を言ってるんだなって思いいたります。
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こんな感じの防火帯になった尾根なのでMBなら入り込もうとするのかな?でも急勾配。いきなり押して上がるようだ。下りを楽しむにしても、登りは歩くより苦行だろうな!などど考えながら登り始めます。すぐに右にアンテナを見て更に登ります。真夏ならすぐに汗が吹き出しそうな勾配です。
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そして左から尾根を合わせそうな雰囲気になって樹林帯に入ります。少し笹が混じってますが笹枯れしてます。藪とはいいがたい。一ノ瀬から上がってくる尾根を合わせて樹林帯の中の登りになりました。林に入ると白いキノコが点々と生えてます。ドクツルタケの幼菌のようです。どんどん登ります。
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ちょっと上がったピークに標石が、御両局三角点でした。二三号って裏に彫ってあります。御両局三角点って大抵尾根の途中のピークとかにあるのが多くて山頂に設置されてるのは少ないのです。これを見るのが今日の目的の一つです。写真を撮って山頂へ向かいます。
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こんな干からびたのがありましたが,キノコやさんがどうも採って行った後のようで食べられそうなのは無いですね。残っているのは毒ばかり。
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いくつかピークを過ぎて山頂まじかと思わせる登りです。笹はおおむね枯れてます。
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山頂に到着です。シラカバの木に山名が彫り付けてあります。
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三等三角點がちょこんとあって後ろの借り払い場所でテントを立てたような跡がありました。展望は全くなしです。ちょっと水を飲んで時たまクマ鈴を鳴らし木に腰かけて少し休んでオサラバ。下りは目をあっちへきょろきょろと見回しながら行きます。
途中でヤマップのアプリ入れるの忘れていたのに気づいて入れます。今日はトレースをちゃんと記録できるかな?
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これはツキヨタケだろうな?ちょっと紫色だけど育つと色が変わるのだろう。ブナの枯れ木に生えてるのです。触ると虫がちょろって出てきます。毒でも食べるのか?うちに帰って図鑑で見たらムキ茸じゃないと思いますが自信なし。ちょっと踏み跡からは離れてましたが,キノコやさんが見向きもしなかったのだろうから。
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これは不明。ってキノコの写真を撮っていたので注意力散漫になって分岐を違うだろうって無視して一ノ瀬へ向かって尾根を下り始めてました。GPSを念のため確認したらルートミスでした。たそがれさんの真似してトラバースしましたが、トラバースはやはり危ういですね。
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防火帯を下っていて前方の山影は石保戸山かな?手前の尾根のピークか不明です。そうして村道だかに戻りました。取りつきには車が一台停まっていてこれから女性二人組が登る用意中でした。ここから天狗棚山に登れるのですかって?え!天狗山って聞こえましたが藤尾山の別名でエアリアにはそう書いてありますね。登れますって答えて,下りで引き込まれやすい所1ケ所ありますって教えます。そうしたらもう一人の女性がYAMAPの地図を見せてくれました。ずいぶん赤字が書き込まれてましたが?誰かの軌跡のダウンロードかな?駐車地点へ戻ったらそこへ車が一台到着。笠取山と唐松尾山に登りたいけど登山口はもっと先って聞かれます。作場平のことを言ってるのだろうとここから3.5㎞先ですって道標に書いてあります。って答えます。さて当初は私も作場平まで行ってタラノメさんが6月に登ったルートを後追いするつもりだったのですが,車を見送ったらその気が無くなって,ここからちょっとアップダウンがきついけど歩いてしまおうと考えを換えます。でそのまま尾根の取りつきを探して戻ります。
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大だる林道の分岐そばから取りつけました。
上は防火帯の尾根でした。藤尾山の続きでしょう。
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少し登って振り返ったら藤尾山が見えました。
そして最初のピークだったかに草原をちょっと覗いたら標石がありました。
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本日、二つ目の御両局三角点です。これがタラノメさんが言っていた石保戸山にあるという御両局か?ずいぶん手前にあるな。この先にもう一つあるのかな?
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大きな楢かクヌギの大木です。
そうしていくつかピークを越えますが、林道に出る手前の1570m峰から下りは急だったです。せっかく上った高さがもったいないなって100m下ってました。殆ど犬切峠と同じ標高です。やれやれ。
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林道のちょっと上の峠は指入峠だそうです。下に石保戸山って薄く書いてありました。矢印もあるような。ここから太い踏み跡が奥へ。尾根をそのまま行けばいいのだろうと深く考えずに細い踏み跡へ。登って
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カラマツの植林の中のピークに出てそのまま踏み跡を追ってしまいます。少し進むと右にあれれ高い尾根があるな。間違えたか。YAMAPを取り出してやはり方向が違うは。戻ります。そしてまたもや近道と藪漕ぎしたらまたもや方向違い、落ち着いて修正します。何とか下に出たら指入峠から出ていた太い道がここに来てました。タラノメさんが作場平から登って出てきたのはここだろうか?3方向の踏み跡の登っている中央を選択して先へ進みます。尾根の登りの途中で踏み跡が横切っているところがあってここで勾配の緩い方を選択してしまいます。どうも石保戸山の南を巻いている踏み跡に乗ってしまったようで途中で修正の為に藪尾根を登りました。つい登りが辛くて安きについて失敗のパターンです。
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途中で一本気の早い紅葉を見ました。その先防火帯を追って行ったら一旦下って最後の登りでかなりの急登を見ました。ここで防火帯を外れて右の藪尾根を登ることにまあもしかすると石保戸山の手前にもう一つ御両局があるかもなんて思いましたが,行ってみたら唯の藪ピークでそこからの登りが結構な藪漕ぎでま半分枯れてるから良かったものの本日一番の藪漕ぎでした。今一度防火帯に出て左のちょいと高い山頂へ向かいました。
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登り着いた山頂はこんな感じで切り開かれてましたが展望は無しです。ここで見た山名板に「いしやすどやま」ってかなが振ってありました。
あれれ「いしほどやま」って読んでました。山名は読みが難しいです。三等三角點がありました。そばの岩に腰を下ろしてパンを食べて大休止です。ちょうど犬切峠から1時間半で12時近くでした。15分ほど休んで戻ります。やはり誰にも会いませんでした。エアリアには点線が入ってます、バリルートですかね?
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行きで藪尾根から出てきた防火帯の屈曲点です。マルバタケブキが大量に枯れてました。9月に来れば咲いてるのが見れたでしょう。それと6月に来ればワラビが採れるかな?やってきた防火帯の踏み跡の周りにはやはりキノコは見ませんでした。戻りに見たのは
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このブナハリタケ?ぐらいです。後はサルノコシカケぐらい。
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戻りの防火帯から1582m峰の向こうに藤尾山うっすらと。ガスが上がってきてました。指入峠から1582m峰に登り返す気が無くなって大だる林道で戻ることにしました。アップダウンするより巻き道の方が体に易しいと考えて。
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それで林道の途中からちらっと見えた石保戸山です。
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1582m峰の下のカラマツ林は黄葉が始まっているように見えます。後1週間だろうか?
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大だる林道の新犬切峠の入り口ゲートです。このゲート脇からMBなら入れるから指入峠まで林道で少し登って、1582mの防火帯尾根の下りを楽しむのでしょう。道理でMBの轍が多かった訳です。車へ戻りました13時20分ごろで戻り1時間10分ぐらいです。
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藤尾山と石保戸山の軌跡です。大体4時間半の歩きでした。本日は夕方に用事があるので時間調整に柳沢峠からもう1ケ所寄ります。
柳沢峠に移動して13時50分から黒川鶏冠山に向かう登山道に入ります。ハンノキ尾根の分岐を通り過ぎて1664m峰(三本木の頭)へ向かう尾根を適当に選んで登ります。本日2山目でちょっと息切れしてます。尾根に藪は全くありません。最近この付近でクマに襲われてケガをされた方いるのでクマ鈴は盛大に鳴らして。
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1664m峰へ登り着いたら
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鹿ネットに行く手をブロックされました。参りました。それで少し尾根を下ってネットの継ぎ目を見つけました。継ぎ目は細いロープでつないであるので通れるぐらい外して、すり抜けてまた簡単に継ぎなおして帰りにしっかりつなぐようにして先へ進みます。
一旦鞍部へ降りて登り返すと1680m峰へ着きます。
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まずは倒木にツキヨタケを見ました。山頂はちょっと小広い感じで目当ての物を探します。
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山頂の写真です。展望はありませんが明るい感じです。
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御両局三角点を見に来ました。二八号だったか。水源境界石の標柱が傍に立ってました。
写真を撮ってオサラバ、鞍部へ一旦下って1664m峰へ登り返して先ほどの鹿ネット継ぎ目をくぐって縫い直して元に戻します。
後は適当に尾根を下って登山道へ戻ります。柳沢峠周辺の紅葉はまだ大分先かな?帰りに空荷のアベックに遭いましたが多分キノコ狙いだろうと思いました。まあここも何もないようでした。キノコはタラノメさんじゃないとどういう所にあるかわかりません。
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三本木の頭の軌跡です。前々回の黒川鶏冠山の軌跡に重なってますがちょっと南の外れているのが今回です。
まあどれだけこの軌跡に意味があるかはわかりませんが。一応記録ということで載せます。
記録は簡単にYAMAPにもアップしました。YAMAPが難とか使えるようになったので。下記です。
ヤマップはインターネットエクスプローラーでは画像が表示されません。IE以外のグーグルクローム等を使わないと参照できないようです。
見てくださる方は注意してください。
https://yamap.com/activities/7960695
柳沢峠に戻って帰ります。塩山フルーツラインの途中でまたもやブドウを仕入れました。
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前々回の山行では藤稔を買いましたが、今の時期に藤稔はありません。残念。でマスカットとパープルだったかな。両方ともおいしいです。

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この記事へのコメント

タラノメ
2020年10月05日 22:31
ノラさん こんばんは。
藤尾山を歩いた後に石保戸山でしたら今回のコースが正解ではないかと思います。
自分も藤尾山を歩いて石保戸山の時は同じ場所から歩きました。
石保戸山からは当時は鳥小屋は知らなかったので歩きませんでしたがヤブ沢の頭を絡めて歩きました。
そうそうあの防火帯はワラビだらけですよ。

藤稔はわりと早い時期のブドウみたいで今はないんですよ
舘澤
2020年10月06日 08:47
御料局三角点の配置について(私見)
①藤尾山を中心に、鳥小屋間を線で引いた間に、今回訪問した犬切三角点が あります。
②藤尾山を中心に、倉掛山御料局間を線で引いた間もあります。
③藤尾山を中心に、唐松尾山間を線で引いた先に、黒川山三角点があります す。
④藤尾山を中心に、六本木間を線で引いた先に、二之瀬に三角点がありま 
 す。
 笠取山、セットの頭は今のところが該当なし。
参考まで
ノラ
2020年10月06日 23:53
タラノメさん こんばんは。タラノメさんのおかげで今回3点見れました。またよろしくお願いします。
藤稔は早いブドウだと今回行ってわかりました。
ノラ
2020年10月07日 00:05
舘澤さん こんばんは。御両局に関してデータありがとうございます。
そのうち、藤谷の頭と黒川山は見に行きます。
御両局三角点の裏の号数は連続しているのかしていないのかわかりませんが
今回藤尾山のは23号犬切のが24号だったか、それで六本木のが28号でしたが
場所的に解せないのですが。それと鳥小屋のが13号で笠取が26号で鳥小屋のが変な感じがしますが。それとも鳥小屋のが字が消えてるのでしょうか?鳥小屋が25号だったら納得がいくのですが。
舘澤
2020年10月07日 08:43
ノラさん、こなにちは

萩原山御料地に埋設された、三角点の標石番号をお知らせします。
唐松尾山 6号、笠松 26号、鳥小屋 15号、犬切 24号、倉掛山 18号、
藤尾の頭 16号、六本木 28号、黒川山 20号、倉掛山と藤尾山の中間 
17号、藤尾山 25号、二之瀬 23号、です。
藤尾山は、文字のところが欠けて判別できませんが、23号は二之瀬にありますので25号です。
参考まで
ノラ
2020年10月08日 09:04
舘澤さん おはようございます。標石番号ありがとうございます。
近い位置が連続番号であるのは珍しいということですね。三角測量に関係している番号なのでしょうか?