5/8(土)飯館村の堂六神山

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山へ行くのに東京をまたぐのは気が引けるので茨城県をまたいで福島に行くことにしました。5時半過ぎに出発して常磐道をひたすら北上して南相馬鹿島ICで降りて真野ダムを目指します。ダムに近づくにつれてまわりの山が迫ってきます。飯館村の山は大体見た感じが里山的雰囲気が漂っているのですが、この近辺の山はあまりそんな感じがしなくて道路に迫ってきてる感じがかなり険しそうな印象です。どちらかというと低い岩峰的な感
じがします。今日行こうと思ってる堂六神山も道の右側に迫っている感じは高い擁壁が続いていて容易に人を近づけない印象です。
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少し登ってダムサイトの上に出た感じでトイレの先に駐車場があったのでそこに停めます。
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駐車場の真ん中に案内板がありました。堂六神山を降りて時間があったら行こうと思っている葉山は私が思っている場所とは違うようでした。
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路を挟んだ対面が登り始める尾根の末端のようですがかなり急勾配です。靴を替えてもう少し登りやすそうな斜面は無いかと少し周りを歩いてみますがどこも同じようなのでえいやっと斜面に取り付いて四つん這いで木の枝などつかんで登ります。滑りやすい斜面です。途中でヤマップを入れるのを忘れていてセットしました。
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2段ほど段差を超えて藪に入ると普通の笹斜面になりました。
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上に行くに従い笹の丈が高くなって背丈を超えてしまいます。今日はやぶ漕ぎの練習ができるぞと登ります。
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ところが尾根型がはっきりしてくると藪が消えました。なんだちょっとだなって思うとちょっとしたピークを越えたあたりから藪が濃くなってきました。
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ただこの尾根には境界石が埋められてます。村界標識なのでしょう。
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新緑が目にまぶしいです。山ツツジもちらほら咲いてるようです。
藪は薄くなったり濃くなったりを繰り返しますがまあ許容範囲です。飯舘村の今まで行った山の中では一番藪が濃いようです。
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飯館村のHPの紹介文では崩れやすい山であまり上る人はいないと書いてありましたが,少なくとも尾根は崩れやすい感じはないです。最初はヒノキの植林もあったのですがすぐに自然林に代わってます。
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山ツツジだけが咲いてるのかと思っていたら、白いのも落ちていました。見上げるとシロヤシオが咲いてました。ラッキーです。期待してなかったからですが。この尾根に展望は全くないです。地形図で急こう配のところは青息吐息で登ります。まあそんなに長くは続きません。一旦緩んで少し下ると鞍部に出てきます。今まで少し踏み跡のようなものが笹藪内にあったのです。
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こんな残置ワイヤーもありましたから林業関係の人はいくらかやってきてるのでしょう。時たま土塁のような高さ40㎝ぐらいの堤のようなものが続いている場所もありました。笹ヤブにマダニはいないようです。鞍部で北方向へ薄い踏み跡は下って行ってしまいます。村界に沿って踏み跡があるようです。鞍部から緩く登り返すと山頂になるようで山頂は長細い感じです。
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三角点を探してうろうろしますとありました。そばには山名板も落ちていました。なかなか趣のある銘板です。
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裏をひっくり返すとこんな署名がありました。福島登高会の人かと思いましたが違うようです。三角点に腰を下ろしてパンを一つ食べながら休憩します。
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山頂の周りを撮ってみます。500m弱の低山にしては生えてる木が針葉樹まじりです。十分休んだので下ります。
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こんな感じの尾根をどんどん下ります。いくつか分岐する尾根は慎重にでも基本は西に下ればいいのでそんなに難しくはありません。最後は滑り台のように藪斜面を下って道路へ降り立ちました。大体2時間でした。
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まだ時間はあるので葉山に行こうかと案内板を眺めますが登山口の情報は何もありません。ダム湖の向こうに見えるかなり急峻な山が葉山のようです。葉山神社が山頂近辺にあるようです。それで車で登り口を探しに行きます。ダムサイトに行ったり草野へ抜ける道の先へ行ったりしますがそれらしい場所は無いようです。そして松ガ平橋の左岸から奥へ入る林道を登ってみました。舗装路からダートに変わり地図上で一番奥に近いあたりまで行ってみます。こちらから見る葉山は断崖が多くてとても登れるような感じはしません。地図上の456m標高点を葉山と考えてましたがどうも違ったようでその手前のげじげじマークの上が山頂のようです。東の林道からは取り付けないようです。そうやって2時間もうろうろして結局諦めました。他に行ける場所はないか、相馬の羽黒山はどうかと調べますが車のナビでは場所が特定できないしで時間切れで帰ることにします。まあ気温が上がって気持ちも下がってしまいました。山の中は暑かったです。それで常磐道へ出て帰りました。さえない一山きりでした。事前の下調べが足りなかったようです。自宅へ帰ってヤマップの記録を挙げてみたら堂六神山は結構記録がアップされてました。4件はありました。それとその記録の中の一つの書き込みに葉山の情報もありました。どうも人の家へ行く道としか思えなかった場所に登り口はあったようです。まあしょうがないです。
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軌跡です。ちょっとやぶ漕ぎの練習にはまだ足らないようです。560㎞

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